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 スマホカメラの特徴の一つが、撮った後の編集・加工を端末内で自在にできる点。きれいな写真はさらにきれいに、失敗写真もしっかりレベルアップできる。

 シャッターを押すだけで誰でも美しい写真が簡単に撮影できるスマートフォン(スマホ)。実は、撮った後でもアプリを使って編集すれば、いっそう引き立つ写真に仕上げられる。ポケットからさっとスマホを取り出して撮影し、パパッと編集できるようになれば注目されること間違いなし。プライベートではもちろん、仕事でのちょっとした撮影やWebサイトに使うカットなども意のままに仕上げられるようになる。

標準アプリでもここまでできる

 「iPhone」には「写真」、Androidスマホには「Googleフォト」が標準でインストールされている。まずはこれらを使ってみよう。編集で重視すべきポイントは、写真の「明るさ」「コントラスト」「色合い」「クロップ(トリミングと傾き)」だ。

 右の作例は「iPhone 13 Pro」で撮影したカット。上は、いわゆる「撮って出し」(撮影したままの状態)の1枚で、下は「写真」アプリで編集した結果だ(図1)。十分きれいに思えても、ちょっと編集するだけでより印象的な写真になるのが分かるだろう。人物は撮影する機会が多い被写体だ。自撮りで構わないので、うまく仕上げられるよう普段から練習しておこう。役立つ機会がきっと来るはずだ。

アプリの力でもう一段磨きをかける
アプリの力でもう一段磨きをかける
図1 「撮って出し」でも十分美しいが、編集後の写真と比べると「生」っぽさを感じないだろうか。ひと手間かけるだけでグンと写真の魅力がアップするのだ(モデル:夏海)
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