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「Windows付属のWebブラウザーは使い物にならない」というのはすっかり過去の話になりました。最新のEdge(エッジ)はほかのブラウザーをもしのぐ機能・性能を備えています。単にWebを見るだけでなく、Webコンテンツを収集する、PDFに書き込むなどの便利な機能も満載です。最新Edgeを使いこなして、インターネットがもっと快適になる方法を解説します。

新規タブは「シンプル」「イメージ」「ニュース」の3つから選択

 マイクロソフトのWebブラウザー「Edge(エッジ)」は、頻繁にアップデートを実行している。この9月からはそれまでよりもメジャーアップデートの頻度が高くなり、進化がスピードアップしている。アップデートは自動実行されるため、知らない間に新機能が追加されていることも多い。この特集では、最新版Edgeの使いこなしを紹介していこう[注1]

[注1]この特集では、Microsoft Edgeバージョン94.0.992.38(OSはWindows 11)の操作を紹介する

 まずは、画面のレイアウトから解説しよう。起動時や新規タブを開いたときのレイアウトには、「シンプル」「イメージ」「ニュース」の3種類がある(図1)。好みに応じて切り替えが可能で、背景画像に手持ちの写真を使うといったカスタマイズもできる(図2図3)。

新しいタブのレイアウトは3種類
新しいタブのレイアウトは3種類
図1 Edgeで新規タブを開いたときのレイアウトには、「シンプル」「イメージ」「ニュース」の3種類ある。いずれにも、よくアクセスするサイトに直行できる「クイックリンク」が表示されるが、非表示にもできる。イメージの背景画像やニュースのジャンルも変更が可能だ
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レイアウトの切り替えはワンタッチ
レイアウトの切り替えはワンタッチ
図2 レイアウトを変更するには、新規タブのページ右上にある歯車のアイコンをクリックし、好みのレイアウトを選択する(1)(2)。オリジナルの設定にしたいときは、「カスタマイズ」を選択する(3)
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図3 「カスタマイズ」では、クイックリンクや検索履歴の表示/非表示、背景画像の種類などを設定できる
図3 「カスタマイズ」では、クイックリンクや検索履歴の表示/非表示、背景画像の種類などを設定できる
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 ニュースの表示には、9月に始まった「Microsoft Start(マイクロソフトスタート)」というサービスを使っている。表示するニュースはAI、機械学習などの技術を使って選択される。関心があるニュースが表示されるように、「パーソナライズ設定」で気になるトピックを選択したり、記事の右下にある「…」から「このような記事を減らす」「○○からの記事を非表示」などを選んだりして学習させるとよい(図4)。

ニュースのトピックをカスタマイズ
ニュースのトピックをカスタマイズ
図4 興味のあるニュースが表示されるように調整するには、「パーソナライズ設定」をクリックし、関心のあるトピックを選択する(1)(2)。一覧にないトピックは、自分でキーワードを入力して追加できる(3)(4)
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