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 「富士通社員が大分県へ続々移住、『首都圏に住む理由がなくなった』」。ITキャリアアップ分野では、テレワークの広がりで大きく変わるITエンジニアの働き方を象徴する記事が多くのアクセスを集めた。記事では、富士通が大分県と協定を結んで同県への移住を促進する取り組みを進めていることを取り上げた。場所を問わずに働ける柔軟な労働環境づくりは、IT業界全体でさらに進みそうだ。

 資格に関する記事への関心も高かった。ランキング2位になったのは、「『役立つIT資格』ランキングに異変、前回調査トップから9位に転落したのはあれ」。日経クロステックのWebアンケートを通じて、資格の人気度や役立ち度を順位付けした記事に注目が集まった。基本情報技術者試験の動向を報じた記事も複数ランクインした。

 3位になったのは、ベテラン層の苦悩を取り上げた「自分は『働かないおじさん』なのか?肩身の狭さに苦しむ50代の本音」。同じく50代をテーマにした「50代で転職を成功させる人、共通するのは『あのビジネススキル』」と合わせて、働く40~50代の共感を呼んだと考えられる。この年代には、若手部下との付き合い方に悩む人も多そうだ。「むやみにレベルを下げるのはご法度、Z世代部下との付き合い方」が広く読まれた。

キャリアアップのアクセスランキング
期間:2021年1月1日~12月17日
順位タイトル
1位富士通社員が大分県へ続々移住、「首都圏に住む理由がなくなった」
2位「役立つIT資格」ランキングに異変、前回調査トップから9位に転落したのはあれ
3位自分は「働かないおじさん」なのか?肩身の狭さに苦しむ50代の本音
4位むやみにレベルを下げるのはご法度、Z世代部下との付き合い方
5位「基本情報技術者試験」の合格率が2倍以上に増加中、その理由を探る
6位50代で転職を成功させる人、共通するのは「あのビジネススキル」
7位「取得したいIT資格」で2年連続マイナス、人気にかげりのDX関連資格とは
8位早期退職希望者殺到で人手不足に?中途採用に起こる変化
9位2kgから800gに激減、教科書「PMBOK」新版に何が起こったのか
10位「SlackもTeamsもダメ」、そんな企業にオープンイノベーションは100年早い
11位前向きに「たこつぼ」に入ろう、令和の技術者の働き方
12位年上部下との関係づくり、「まず飲みに誘って雑談」がダメな理由
13位業務部門の「エース級」アサインのわな、なぜプロジェクトが頓挫するのか
14位優秀な技術者でも同じ会社に長居すれば劣化は必至、再度「転職せよ」と扇動するぞ
15位上司はどんなときに叱るべきか、部下も納得する3つの基準
16位情報処理技術者試験が5700円から値上げ、今秋から順次7500円に
17位時間や約束を守れていますか?「新人スキル」がない50代は起業で苦労する
18位クラウド事業者に「技術者の経歴書を出せ」、レガシーマインドの企業に変革は無理
19位小さい「っ」は使わない、文章が読みやすくなる4種の即効テクニック
20位「長官ポスト」無きデジタル庁、霞が関の新たな査定官庁にならないためには