ファシリテーションは、効率的に合意形成や問題解決をチームで図るのに役立つ。円滑に進めるのに必要な5つのカテゴリーのスキルを解説する。

特集
合意形成と問題解決のファシリテーション術
目次
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会議の結論に必要な客観データ、ファシリテーターはどう集めるか
合意形成と問題解決のファシリテーション術(4)
メンバーが自分の知っていることだけで意見を言い合っても議論は進まない。客観的事実に基づいた結論を導くために、必要な情報を事前予測して集めておく。オンラインには対面にはない課題がある一方、オンラインならではのメリットが生かせる。
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「意見出して」は逆効果、議論の停滞防ぐファシリテーション術
合意形成と問題解決のファシリテーション術(3)
議論中のファシリテーションでは、エンジンとかじ取りの2つが必要だ。メンバーの意見や思考が硬直した際は、適切な質問などが打開策となる。議論をゴールへ向けるかじ取りでは、自分とメンバーの立ち位置の認識が大切である。
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できるファシリテーターはここが違う、重要な会議で準備する6項目
合意形成と問題解決のファシリテーション術(2)
「議論の道筋やストーリー構成」に関するスキルを解説する。会議前には結論、道筋、情報、時間、参加者、意見について熟慮しておく。それなりの時間と準備が必要だが、会議をうまく進行するために欠かせない。
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「決まらない会議」をなくす、5つのファシリテーションスキル
合意形成と問題解決のファシリテーション術(1)
ファシリテーションは、効率的に合意形成や問題解決をチームで図るのに役立つ。それを円滑に進めるためには、5つのカテゴリーのスキルが必要である。ファシリテーターを「上手な議事進行役」と捉えていては、会議で成果を導けない。
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