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 米Apple(アップル)は2022年3月8日(米国時間)、新製品発表イベントを開催した。ここでは、同日発表された製品のうちiPad Air(第5世代)について掘り下げていこう。

 iPadには、最廉価のiPadと最上位モデルのiPad Proがあり、その中間にiPad Airが位置している。つまりiPad Airは中間モデルと言えるわけだ。このほかiPad miniがあるが、上記の3モデルとは本体と画面のサイズがだいぶ異なるので上下の位置付けは難しい。

 iPad Airは多くのユーザーを引きつけるべく本体カラーのバリエーションが充実しているが、第5世代もスペースグレイ、スターライト、ピンク、パープル、ブルーの5色が用意されている。どのカラーも美しく落ちついているという印象だ。

 本体はアルミの質感を生かした仕上げになっているが、第4世代よりもよりシックな印象になった。スペースグレイは、写真で見ると前モデルとほぼ同じ色合いだが、他の4色は変更された。第5世代のピンクと第4世代のローズゴールドは近い色だが、ピンクのほうが派手さは抑えられている。

 画面の縁が細く、指紋センサー兼用の電源ボタンを搭載している点は第4世代と同じだが、ここも評価すべきポイントだろう。

アップルのiPad Air(第5世代)。シックなカラーバリエーションを採用したと言えるだろう
アップルのiPad Air(第5世代)。シックなカラーバリエーションを採用したと言えるだろう
(出所:アップル)
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