トヨタ自動車は2022年1月、旗艦SUV(多目的スポーツ車)の新型「レクサスLX」を日本で発売した。約14年ぶりの全面改良となる4代目の新型車は、中型SUV「同NX」に次ぐ次世代レクサス車の第2弾となる。「世界中のどんな道でも楽に、上質に」をコンセプトに開発した。

 新型車の開発責任者を務めたトヨタLexus International製品企画チーフエンジニアの横尾貴己氏は、「大型SUV『ランドクルーザー』の上級版ではなく、レクサス車としてイチから造り込んだ」と強調する。

 トヨタの車両設計・開発手法「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づくフレーム車向けプラットフォーム「GA-F」を適用することなどで、オフロードの走破性能とオンロードの走行性能を高めた。予防安全性能も強化した。車両価格(消費税込み)は1250万~1800万円。