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Windows 11の登場から半年が経過しました。徹底的に使いこなし、Windows 10との違いを「イイネ」「ビミョー」「ダメダメ」の3段階で評価しました。

エクスプローラーがリボンからシンプルなメニューに変更された

 エクスプローラーは10よりシンプルな画面構成になった。8で採用されたリボンUIが廃止され、7をほうふつさせるツールバー形式になったからだ(図13図14)。

図13 10のエクスプローラーでは各種機能ボタンがリボンUIに並び、「ホーム」「共有」「表示」の3つのタブを切り替えて使う。左上部には「クイックアクセスツールバー」がある
図13 10のエクスプローラーでは各種機能ボタンがリボンUIに並び、「ホーム」「共有」「表示」の3つのタブを切り替えて使う。左上部には「クイックアクセスツールバー」がある
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図14 11ではリボンUIやクイックアクセスツールバーが廃止されて横1列のみのシンプルなメニューになった。一部のボタンはクリックするとメニューが開く。「コピー」や「貼り付け」などは小型ボタンとして配置されている
図14 11ではリボンUIやクイックアクセスツールバーが廃止されて横1列のみのシンプルなメニューになった。一部のボタンはクリックするとメニューが開く。「コピー」や「貼り付け」などは小型ボタンとして配置されている
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 先祖返りを受け入れられるかは意見が分かれるところ。画面上に多くの機能が一度に表示されるリボンUIを好む人もいるだろう。私見ではあるが、11をしばらく使い続けているうちにツールバーのほうが使いやすい印象を受けた。

 その理由はメニュー表示が直感的でわかりやすい点。新しいフォルダーを作りたいなら「新規作成」、順番を並べ替えるなら「並べ替え」、アイコンのサイズを変えたいなら「表示」を開く。これらに含まれない機能が必要なときは「…」を開けばよい。メニューがシンプルだと作業を効率的に進められる。11に慣れるとリボンUIの「ホーム」「共有」「表示」といったタブ分けは、どのタブを開けばいいのかで戸惑うことがある。