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Windows 11の登場から半年が経過しました。徹底的に使いこなし、Windows 10との違いを「イイネ」「ビミョー」「ダメダメ」の3段階で評価しました。

一部のスクロールバーが細すぎて見にくい

 エクスプローラーのナビゲーションウィンドウなどをスクロールさせるのに使うスクロールバーは、10と比べて横幅が細くて見づらく、マウスでドラッグしにくい。プレビュー版の最新11はさらに細いスクロールバーに変更されており(図19右)、今後のアップデートでいっそう使いにくくなる可能性がある。なお、Edge(エッジ)やChrome(クローム)は独自のスクロールバーで、10のように太くてスクロールしやすい。

図19 11はスクロールバーが細くて見にくい。10のスクロールバーの幅と比べると半分にも満たない(11の画面は最新プレビュー版)
図19 11はスクロールバーが細くて見にくい。10のスクロールバーの幅と比べると半分にも満たない(11の画面は最新プレビュー版)
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「設定」のカテゴリーをスタートメニューに登録不可

 10のスタートメニューにあるタイル領域には、よく使うアプリだけでなく「設定」画面のカテゴリーや詳細項目のショートカットも登録することが可能だ(図20)。電源管理やネットワークなどの設定をタイルから直接開けて便利。一方、11のスタートメニューではタイル機能自体が廃止され、その代替であるピン留めの領域には「設定」画面の詳細項目などを登録できない(図21)。10のタイル愛好家は不便に感じるだろう。

図20 10では「設定」画面のカテゴリーなどをスタートメニューに登録できる
図20 10では「設定」画面のカテゴリーなどをスタートメニューに登録できる
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図21 11は「設定」画面のカテゴリーや詳細項目をスタートメニューに登録できない
図21 11は「設定」画面のカテゴリーや詳細項目をスタートメニューに登録できない
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