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Windows 11の登場から半年が経過しました。徹底的に使いこなし、Windows 10との違いを「イイネ」「ビミョー」「ダメダメ」の3段階で評価しました。

タッチキーボードはカラバリ豊富に 好みのデザインに変更しよう

 デスクトップ画面上に現れてクリックやタッチで文字を入力する「タッチキーボード」もかなり改良された。新たなキー配列が加わったほか、クリップボード履歴の記号や絵文字を入力する機能(図21)も利用できる。タッチキーボードの色や背景を自由にカスタマイズすることも可能だ(図17)。

図17 タッチキーボードに複数のカラーが用意されているのも強化ポイントの1つだ。複数のデザインから選べる
図17 タッチキーボードに複数のカラーが用意されているのも強化ポイントの1つだ。複数のデザインから選べる
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 新たに加わったキー配列は五十音順のひらがな入力。通常のQWERTY配列に不慣れな人でも直感的に文字を入力できる。配列を変更するには歯車ボタンから「キーボードレイアウト」で「50音」を選べばよい。スマホの文字入力画面を再現した「テンキー」なども用意されている。

 タッチキーボードの色や背景は「テーマとサイズ変更」で変更する(図18)。10種類以上のテーマ(デザイン)から選べるほか、「カスタムテーマ」で自分好みの色や画像を指定できる。設定したテーマは次回以降の起動時も有効だ。

図18 カラーを変更するときはタッチキーボードの歯車ボタンをクリックし(1)、「テーマとサイズ変更」を選ぶ(2)。開いた画面で好みのデザインを選ぼう(3)
図18 カラーを変更するときはタッチキーボードの歯車ボタンをクリックし(1)、「テーマとサイズ変更」を選ぶ(2)。開いた画面で好みのデザインを選ぼう(3)
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使っていない巨大ファイルやアプリを自動で検出する

 新搭載されたクリーナー機能「クリーンアップ対象候補」は必見だ。これはCドライブ内にたまったゴミを削除する機能だが、10にもある「ディスククリーンアップ」とは削除対象が大きく異なる。ディスククリーンアップはシステム関連の見えないゴミを削除するが、新機能はユーザーが作った〝ゴミかもしれないファイル〟が対象。あまり使われていない巨大ファイルや未使用のアプリなどが自動的にピックアップされ、削除するか否かの判断はユーザーに委ねられる(図19図20)。

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