格安ノートの選択肢としてChromebookへの注目度が高まっている。教育現場への導入が進み、家電量販店の専用コーナーも増えた。Windowsアプリは使えないが、クラウド活用には最適。選び方と使い方を紹介しよう。

特集
Chromebookの選び方・使い方
目次
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Chromebookの快適利用に欠かせないアプリ、Android用がほぼ使える
Chromebookが搭載するOSは米グーグルの「Chrome OS」だが、Android用アプリが使用できる。目的の機能を持ったアプリが見つからないときは、Webサービスなども活用しよう。
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Windowsとは異なるChromebookの作法、セットアップや基本操作をまるっと解説
Chromebookのセットアップは画面の指示に従っていけば問題なくできる。ただ、Windowsとは異なる部分があって戸惑うこともあるだろう。どんな画面が表示され、どんな選択をしなければならないか、あらかじめ知っておくと気が楽だ。
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失敗しないChromebook購入、Windowsノートとは違う視点で選ぼう
Chromebookの購入を決めて製品を選ぶときは、Windowsノートを購入するときと同様に、価格やディスプレイなどを確認する。Chrome OSは動作が軽く、ハードウエアの性能がそこそこでも使える。ただ、落とし穴がある。
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WindowsユーザーがChromebookを購入、ソフトとハードの注意点
WindowsユーザーがWindowsの格安ノートの代わりにChromebookを購入する場合、どのような点を気を付けるべきか。ソフトとハードの両面から確認していこう。
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低価格が魅力のChromebookに注目集まる、教育現場では4割のトップシェア
米グーグルが開発するOS「Chrome OS」を搭載するノートパソコン「Chromebook」に注目が集まっている。Windowsアプリは使えないが、教育現場では4割のシェアを誇る。どんなパソコンなのかを見ていこう。