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画面下端のバーから操作

 Windowsのデスクトップとは異なり、Chrome OSのデスクトップにはファイルなどのアイコンやウィジェットを配置できない。「ランチャー」ボタンやショートカットキー操作でアプリの一覧を表示するのが基本的な使い方だ(図8)。なお、壁紙の変更は自由だ。

●アプリ起動などの操作はランチャーから
●アプリ起動などの操作はランチャーから
図8 シェルフ左のランチャーボタンをクリックするなどで領域が広がる(左)。さらに上向きの矢印をクリックするとアプリの一覧が表示される(右)
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 キーボードからのショートカットキー操作も可能だ(図9)。[ctrl]+[C]キーによるコピー、[ctrl]+[V]キーによる貼り付けなどはWindowsと同様だが、独自のショートカットキーも多い。[ctrl]+[alt]+[/]キーでショートカットキーの一覧を表示できる。まずはこれを覚えよう。

●ショートカットキーを活用
●ショートカットキーを活用
図9 主要なショートカットキー。一部はWindowsと同じだ。全画面表示などには専用のキーが割り当てられている
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 Windowsのエクスプローラーに相当するのは「ファイル」アプリだ(図10)。ツリー構造でファイルを操作できる。最近使用した「音声」「画像」「動画」を選べるほか、「マイファイル」「Googleドライブ」「USB Drive」が大項目として並ぶ。マイファイルは本体に保存したファイルであり、Googleドライブにはクラウドストレージに保存したファイルが表示される。Googleドライブのファイルは、必要に応じてダウンロードしてから利用する。ダウンロードしたファイルはマイファイルに表示される。そのほか、システムフォルダーは表示されない。

●「ファイル」アプリで管理
●「ファイル」アプリで管理
図10 Chromebook内のファイルは「ファイル」アプリで操作する。Googleドライブのファイルも扱える
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 利用者ごとのアカウントを追加して共用することも可能(図11)。ただし、アカウントごとにファイルを保存したりアプリをインストールしたりするので、内蔵ストレージの空き容量がいっそう不足しやすくなる。「ファイル」アプリでの表示はアカウントごとに分離されており、ほかのアカウントのマイファイルにはアクセスできない(図12)。

●ユーザーの追加も可能
●ユーザーの追加も可能
図11 別の利用者のアカウントも登録できる。ロック画面で設定する
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●ファイル管理はアカウント別
●ファイル管理はアカウント別
図12 ファイル管理はアカウントごとで、使用量の確認のみ可能
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