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データ分析の第一歩は、個々のセルに正しくデータを入力することだ。 データの形式は「文字列」「数値」「日付」の3つがある。それぞれの特徴を理解して正しく使い分けよう。

 「円」は付けたいが、文字列データにはしたくない、といった場合に便利なのが「表示形式」だ。表示形式機能を使うと、セルのデータ形式を変更することなく、表示だけを変更できる(図14)。通貨記号やパーセント表示などの基本的な表示形式は、「ホーム」タブの「数値」グループにあるボタンを使って簡単に指定できる(図15)。表示形式を変更しても数値データなので、合計などの計算も可能だ。

数値データのまま表示を変える表示形式
数値データのまま表示を変える表示形式
図14 セルはデータをそのまま表示するのではなく、表示形式で指定した書式で表示する
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図15 数値データのセルを選択し、「ホーム」タブで「通貨表示形式」を選択すると、「1000」を「¥1,000」として表示できる。表示形式で「¥」や「,」を付けても数値データのままなので数式で計算できる
図15 数値データのセルを選択し、「ホーム」タブで「通貨表示形式」を選択すると、「1000」を「¥1,000」として表示できる。表示形式で「¥」や「,」を付けても数値データのままなので数式で計算できる
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