クラウドストレージとは、あなたのデータをインターネット上に保管するサービスのこと。パソコンやスマホのデータをやり取りする仲介役として、大事なデータを災害や故障から守る保管庫として、欠かせない存在になっています。本特集では主要3社のサービスを徹底比較しました。サービス選びや使いこなしの参考にしてください。

特集
クラウドストレージ完全活用
目次
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クラウドストレージ経由で同時編集、テレワークに必須の文書共有法
テレワークの普及によって、文書を紙ではなくファイルでやり取りする機会も増えているだろう。しかし、メールでやり取りすると、修正箇所の確認や更新履歴の管理が大変だ。こんな悩みもクラウドストレージで解決できる。
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大容量ファイルのメール送付はマナー違反、クラウドストレージで賢く受け渡そう
大容量のファイルをいきなりメールで送り付けるのはマナー違反。相手の通信環境によっては受け取れない場合もあるからだ。こんなときはファイルをクラウドにアップロードして、共有用URLを発行するのが親切だ。
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3大クラウドストレージのスマホアプリ、使い勝手でOneDriveが一歩リードか
グーグル、マイクロソフト、アマゾンのクラウドサービスは、いずれもスマホ用のアプリを提供している。OneDriveのアプリはファイル用と写真用で共通している。
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写真向けクラウドはGoogleフォトに軍配、プライム会員ならAmazon Photosも候補に
写真・動画向けのクラウドサービスとしてグーグルはGoogleフォト、アマゾンはAmazon Photosを提供。マイクロソフトではOneDriveで同様の機能を利用できる。使い分ければ、メールをスッキリ整理できて快適だ。
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Googleドライブが高評価で次点がOneDrive、Amazon Driveやや見劣り
グーグル、マイクロソフト、アマゾンのクラウドストレージの使い勝手や同期の設定方法を見ていこう。
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Googleドライブ・OneDrive・Amazon Drive、3強クラウドストレージを徹底比較
現在、多くの企業がクラウドストレージを提供しているが、グーグルの「Googleドライブ」、マイクロソフトの「OneDrive」、アマゾンの「AmazonDrive」が3強といっていいだろう。これらの実際の使い勝手を検証していく。
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