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「Apple Pencil」はiPadの機能を拡張してくれる相棒とも呼べる存在。絵を描く人はもちろん、絵を描かない人にも役に立つテクニックを紹介しよう。

 「Apple Pencil」はiPad専用に開発されたタッチペン。紙とペンに近い描き心地と反応速度の良さに定評があり、iPadのアイデンティティーの一つになっている。クリエーターの間では好評だが、今回はビジネスの現場でも役に立つApple Pencilの活用法を紹介しよう。

2種類あるApple Pencil

 Apple Pencilは「第1世代」「第2世代」の2種類が存在する。ペアリングや充電の方法が異なるため、使用するiPadに対応した世代を選択する必要がある(図1)。第2世代にはペンの側面にタッチセンサーが搭載されており、ダブルタップで消しゴムツールに切り替えるなどの機能を割り当てられる。傾きや筆圧感知、パームリジェクションといったタッチペンとしての基本性能は、どちらの世代も共通だ(図2)。

Apple Pencilの対応、およびペアリングと充電方法
Apple Pencilの対応、およびペアリングと充電方法
図1 「Apple Pencil」には2つの世代があり、対応するiPadが異なる。見分け方はiPad側の端子形状が「USB Type-C」の場合は第2世代、「Lightning端子」の場合は第1世代だ。それぞれ図のようにiPadに接続するとペアリングと充電が行われる
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ダブルタップに機能を割り当てる
ダブルタップに機能を割り当てる
図2 第2世代Apple Pencilには側面にタッチセンサーがあり(図の青丸の位置)、ダブルタップすることであらかじめ設定した機能を呼び出せる
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