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 パソコンが突然フリーズしてアプリを操作できなくなった──。対応に困って電源ボタンを長押しするなどして強制的に電源を切ったことのある人もいるだろう(図1)。この強制シャットダウンは明らかに危険行為だ。

図1 フリーズ状態でマウス操作を受け付けなくなったとき、電源ボタンの長押しなどで強制シャットダウンするのは危険だ。未保存のファイルが消えるうえ、OSに異常が起こることもある。冷静に対応しよう
図1 フリーズ状態でマウス操作を受け付けなくなったとき、電源ボタンの長押しなどで強制シャットダウンするのは危険だ。未保存のファイルが消えるうえ、OSに異常が起こることもある。冷静に対応しよう
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 強制シャットダウンでは未保存の文書が消えるのはもちろん、システムファイルが壊れる可能性がある。一部のファイルやシステムは再起動のタイミングで修復できる可能性はあるが成功するとは限らない。本当に何もできない最悪の事態でのみ行おう。

 注目すべきはフリーズ時にマウス操作ができるかだ。ポインターが動くなら、アプリの画面に切り替えて文書を保存し、スタートメニューを開いて再起動を実行する。再起動したら再びファイルを開いて編集の続きができる。