産業技術総合研究所(産総研)は、緊張によるストレスで皮膚から発生するガス物質を識別できるセンサーアレイを開発した。従来の分析法では大型装置が必要で、測定時間も長くリアルタイム計測が難しい。産総研は小型で持ち運びができ、住宅や車内などでも使えるデバイスに注目した。ストレスケアなどの健康管理に貢献できる技術だという。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
「初割」2/7締切迫る!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。