名古屋工業大学大学院の林幹大氏らの研究グループは商用ポリエステルを出発物質とした材料変換(アップサイクル)技術を開発した。必要試薬の添加と加熱という簡便な操作により、付加価値の高い樹脂にワンショットで変換した。物性向上と機能付与を実現しており、現行のリサイクルプロセスとは一線を画す手法だという。
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