名古屋大学大学院の高橋智栄氏らの研究グループは、タンパク質設計問題を解決する数学公式を発見した。膨大な計算量を必要とする配列探索シミュレーションや構造探索シミュレーションの必要がなくなり、従来手法に比べて計算コストが飛躍的に低い設計が可能になる。創薬や新素材、新デバイス開発への応用が期待できるという。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
「初割」2/7締切迫る!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。