京都大学大学院とスタンレー電気の共同研究グループは、高出力と高ビーム品質で動作する青色GaN(窒化ガリウム)系フォトニック結晶レーザーを開発した。これまでmW(ミリワット)級以下にとどまっていた出力をW級に高め、広がり角が0.2度以下と極めて狭いビーム出射に成功した。次世代の高品位レーザー加工や高輝度照明、水中LiDARなど幅広い分野での応用が期待できる。
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