東京理科大学大学院と横浜国立大学大学院、物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは、セ氏2000度以上の超高温に耐える炭素繊維強化超高温セラミックス複合材料を開発した。材料劣化の原因となるケイ素を含まない新規複合材料「C/UHTCMC」を溶融含浸法により合成した。航空機やロケットなどに向けて、超高温下で使用可能な耐熱材料としての展開が期待できる。
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