上智大学の臼杵豊展氏らの研究グループは、フェンネル(茴香、ウイキョウ)などの植物の壊死(えし)を引き起こす植物毒素「foeniculoxin(フェニクロキシン)」の化学合成(全合成)に成功した。加えて、絶対立体配置の決定や、植物細胞における毒性効果の解明に成功した。新規農薬開発などの分野で応用研究が期待できる。
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