九州大学大学院の林真大氏らの研究グループは、酸化物固体電解質の一種であるLLZ(Li7La3Zr2O12)について、焼結温度をセ氏750度まで低温化することに成功した。材料組成を改良し、汎用的なセラミックプロセスを用いて低温焼結を実現した。全固体電池製造の低コスト化が期待できる。
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