大阪大学の余語覚文氏らの研究グループは、レーザーの集光強度と、生成される中性子の数に法則性があることを発見した。これまで数時間かかった計測を約1000万分の1秒に短縮できるほか、装置の小型化も可能になる。将来は、大学の研究室や工場における非破壊検査など、さまざまな応用が期待できる。
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