東京工業大学の永島佑貴氏らの研究グループは、2次元化合物に炭素やホウ素、ケイ素を導入しながら3次元化合物を直接合成する新しい分子変換反応を開発した。加えて、多元素化3次元化合物テトラヒドロキノリンがさまざまな化合物に変換可能な合成プラットフォームとして利用できることを明らかにした。医薬品や生理活性物質、有機材料など複雑な有機化合物の効率的な合成に活用が期待できる。
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