九州大学大学院の園田康平氏らの研究チームは、網膜変性疾患モデル動物に対し、低分子化合物群を眼内に注射するだけで視細胞タンパク質であるロドプシンを発現する細胞を網膜内で増加させることに成功した。これにより視機能が回復することを確認した。網膜変性疾患に対する安価で簡便な新治療薬の開発が期待できる。
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