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社会のコロナ禍対応も落ち着きを見せるようになり、「出社は週に数回」といった形で仕事をする人が増えてきた。しかし、普段は出社でたまにテレワークという働き方は意外に準備が面倒。そこでこうした新時代に向くパソコンと周辺機器を紹介する。

 今や当たり前となったテレワーク。今後、コロナ禍が落ち着いたとしても、新しい仕事の形を継続する企業が多いだろう。

 そこで重要になるのがテレワークに向くパソコンや周辺機器だ。自宅中心とはいえ、週に数度は職場へ出向くことになる。また自宅内でも自室以外のダイニングテーブルや、ソファーの上で作業することもあるだろう。そうした新しい働き方に合う製品の選び方を解説する。

 まずはパソコンだ。ポイントは4つ(図1)。中でも重要なのは、持ち運びしやすく、作業性も損なわないことだ。こうした条件に合致するのが各メーカーが力を入れ始めた14型のモバイルだ。15.6型より一回り小さく、12~13型台のモバイルよりは画面が大きく、オフィスソフトなども使いやすい(図2上)。

●パソコン選びのポイントは?
●パソコン選びのポイントは?
図1 自宅と会社、または自宅内での可搬性が第一。14型モバイルは軽さの割に画面も大きいため人気が高まっている。最近は16対10と、縦長画面を採用する製品も多い。またUSB PD対応なら、持ち運ぶ充電器も軽量な汎用品を使えるので便利だ
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図2 15.6型と14型のサイズを比較すると、14型は15.6型より一回り小さい(上)。ピュアなモバイルノートだと重さは1kgを切り、持ち運びがしやすい(右下)。USB Type-Cで給電できる場合は大容量のモバイルバッテリーも使える(左下)
図2 15.6型と14型のサイズを比較すると、14型は15.6型より一回り小さい(上)。ピュアなモバイルノートだと重さは1kgを切り、持ち運びがしやすい(右下)。USB Type-Cで給電できる場合は大容量のモバイルバッテリーも使える(左下)
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 重さは自宅外に持ち出す機会の多さで検討する。よく持ち出すなら1kg以下(図2右下)、自宅内が多いなら「ホームモバイル」と呼ばれる1kg半ばの新機軸ノートも候補だ。

 画面の縦横比がOfficeソフトに向く16対10か、USB Type-C経由で給電できるUSB PDに対応しているかも確認したい(図2左下)。