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静電容量キーボードは押し切らなくてよい

 もう1つお薦めしたいのが静電容量無接点方式(以下、静電容量)のキーボードだ。こちらは、スイッチの接点がない。キーを押し下げた時点で入力を検知する。つまり、下の突き当たりまで押し切らなくてもきちんと入力できるのだ。超高速なタイピングを目指すユーザーに人気がある。

 静電容量タイプは、東プレの「REALFORCE」シリーズやPFUの「Happy Hacking Keyboard」などいくつかのメーカーから選べる。価格は高めで2万~3万円台だ。静電容量は静音性が高く、会社や家庭で使っていても周囲から「うるさい」と言われる心配はない。

REALFORCEの「R3HC11」。Bluetoothと有線で接続可能。価格は公式サイトで3万4540円(税込み)。
REALFORCEの「R3HC11」。Bluetoothと有線で接続可能。価格は公式サイトで3万4540円(税込み)。
(撮影:アバンギャルド)
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キーストロークの深さも選択のポイント

 キーストロークの深さも好みによって違う。個人的にはキーストロークが約4mmの昔ながらのキーボードが打ちやすい。一方でストロークが浅い方が打ちやすいという声も増えてきている。最近のノートパソコンはキーストロークが浅めになっているためだろう。個人的にはストロークの深いキーボードをしばらく使ってから判断してほしいとも思うが、そこは個人の好みだ。

 ストロークが浅いキーボードもいくつか試してきた。個人的に打ちやすいと思ったのは、ロジクールの「MX Keys」だ。価格は公式サイトで1万6060円(税込み)。キーストロークは約1.8mmと、一般的なノートパソコンよりも微妙に深い程度だ。

ロジクールの「MX Keys」。キーストロークが浅い薄型のキーボードだ。
ロジクールの「MX Keys」。キーストロークが浅い薄型のキーボードだ。
(撮影:アバンギャルド)
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