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「探す」アプリでマップ上に端末の場所を表示

 位置情報を用いて端末を探す機能は、2010年から「iPhone」「iPad」および「iPod touch」に実装されており、その翌年、「Mac」も対応した。アップル製端末ユーザーは10年以上もの間、この機能によって守られていることになる。

 機種ごとに「iPhoneを探す」「iPadを探す」などと異なる名称で呼ばれていたが、「友達を探す」機能と統合されたiOS 13からは、アプリおよび機能名が「探す」に改められた。現在はアップル製のスマートタグ「AirTag」などにも対応し、持ち物も探せるようになっている。

 「探す」では、Apple IDに登録された端末や持ち物の位置情報を取得することによりマップ上に表示。検出された端末などを遠隔操作で「紛失モード」と呼ばれる状態に設定し、サウンド再生やデータの消去といった機能を実行する(図1)。完全になくしてしまったと思われる状況のほか、室内で端末をどこに置いたのか分からなくなってしまった場合にもサウンド再生機能を使うとよい。本体の音量設定やサイレントモードの状態によらず、大きな音が再生される。

図1 「探す」アプリの「デバイスを探す」をタップし、自分の所有する端末をリスト表示。タップすると、場所の確認や「紛失モード」の設定などができる
図1 「探す」アプリの「デバイスを探す」をタップし、自分の所有する端末をリスト表示。タップすると、場所の確認や「紛失モード」の設定などができる
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