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 今や動画は身近な表現ツールの1つ。撮るだけでなく、見せて楽しみたい。だが「編集の仕方がわからない」「スマホやパソコンで再生できない」といった悩みも尽きない。そこで便利な無料アプリを活用しよう。

 初心者がまず頼りたいのは「Clipchamp」。利用にはインターネット接続とMicrosoftアカウントが必要だが、十分な機能を備えながらも複雑すぎず使いやすい(図1図2)。スマホでの動画編集は「CapCut」が便利。時間軸に沿って素材を並べるタイムライン方式を採用し、操作で迷うこともない(図3図4)。

“MS公式”になった有望株
“MS公式”になった有望株
図1 オーストラリア発の動画編集ツール。マイクロソフトが買収し“MS公式”のアプリになった。ウェブサービス版と、11/10用のストアアプリ版がある。「メディアを追加」から動画などの素材を追加し(1)、右下のタイムラインに並べていく(2)。左側の「音楽とサウンドエフェクト」や「テキスト」などのタブを開くと(3)、BGMや字幕を挿入できる(4)(5)。各種素材も提供されていて、「無料」と付いていれば無料で使える
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図2 ナレーションの音声を自動合成できるのも特徴だ。画面左の「録画と作成」タブで「音声変換」を開き、男性の声か女性の声かを選択(1)。読み上げたいテキストを入力し(2)、「メディアへ保存」を押す(3)
図2 ナレーションの音声を自動合成できるのも特徴だ。画面左の「録画と作成」タブで「音声変換」を開き、男性の声か女性の声かを選択(1)。読み上げたいテキストを入力し(2)、「メディアへ保存」を押す(3)
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無料とは思えない高機能アプリ
無料とは思えない高機能アプリ
図3 若者に人気の動画共有サービス「TikTok」の運営元が提供するスマホ用動画編集アプリ。操作しやすく機能も充実。画面下部のボタンから「テキスト」「スタンプ」など機能を選んでタイムラインに追加。動画を編集するにはタイムラインでクリップを選択して表示されるボタンから機能を選ぶ
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図4 動画内の音声を認識して自動で字幕を付けられる。「テキスト」→「自動キャプション」を実行。タイムラインで字幕を選択し、適宜修正しよう
図4 動画内の音声を認識して自動で字幕を付けられる。「テキスト」→「自動キャプション」を実行。タイムラインで字幕を選択し、適宜修正しよう
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