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 会議録を作る際、録音を繰り返し聞いて文字起こしするのは大変だ。最近は音声認識の技術が急速に進化し、無料でテキスト化できるアプリもある。使わないのは損だ。

 「LINE CLOVA Note」は認識精度が高く、複数の話者を区別できるので実用性が高い(図1)。利用にはLINEアカウントが必要(図2図3)。スマホアプリ版はその場で録音するか、音声ファイルをアップロードして使える(図4)。録音する場合でも即座にテキスト化されるわけではなく、録音終了後に文字認識が始まる。パソコンではウェブサービス版を利用できる(図5)。よく使う単語を登録しておくと、認識精度がより高まる(図6)。

音声認識で会議録を作成
音声認識で会議録を作成
図1 その場で話した内容や録音した音声データを自動でテキスト化できる。話者が複数いても区別できるので、会議録を作成しやすい。文字部分をタップすると、該当箇所の音声が再生される
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LINEでログイン
LINEでログイン
図2 スマホアプリ版の場合は、「ログイン」をタップするとLINEアプリが起動して認証を求める画面が開く。図5のウェブサービス版を利用する場合は、「CLOVA Noteを開始する」を選んでLINEにログインする。QRコードでのログインも可能だ
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図3 利用時間は月300分だが、「品質向上のためのデータ取得」に同意すると月600分まで利用できる。1回当たりは180分まで
図3 利用時間は月300分だが、「品質向上のためのデータ取得」に同意すると月600分まで利用できる。1回当たりは180分まで
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スマホならその場で記録
スマホならその場で記録
図4 スマホアプリ版で記録を開始するには、画面下の中央にある「+」をタップし(1)、「音声録音」を選ぶ(2)。録音を停止すると、「ノート」として保存され、図1のようにテキスト化される。ファイルをアップロードしての作成も可能だ
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パソコンからはブラウザーで利用可能
パソコンからはブラウザーで利用可能
図5 ウェブサービス版は、ブラウザーからLINEアカウントでログインして利用できる。初回のみスマホで認証が必要。その場で録音はできないが、音声ファイルをアップロードして文字起こしができる
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よく使う単語を登録できる
よく使う単語を登録できる
図6 よく使う単語を登録しておくと、変換精度がさらに上がる。500個まで単語を登録できる
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