全690文字
PR

 3年ぶりに幕張メッセでリアル開催となった「東京ゲームショウ2022」(会期は2022年9月15~18日)。ビジネスデイ初日を迎えた15日は大型ブースを中心に体験コーナーに長蛇の列ができていた。ここでは同日正午ごろの各社ブースのにぎわいをお届けする。

37の国・地域から605の企業・団体が出展のTGS2022
37の国・地域から605の企業・団体が出展のTGS2022
(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]

 メタバースブームの高まりを受けてかメタ・クエスト(Meta Quest)ブースでは体験コーナーが大人気だった。

大型ブースを構えたMeta Quest
大型ブースを構えたMeta Quest
(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]
Meta Questの体験コーナーは120分待ちだった
Meta Questの体験コーナーは120分待ちだった
(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]

 メタバースプラットフォーム「cluster」を提供するクラスターはTGS2022初出展となるブースを構えた。会期に合わせてタカラトミーとコラボレーションした「メタバース 黒ひげ危機一発」を発表した。

VR体験コーナーも設けたクラスター
VR体験コーナーも設けたクラスター
(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]

 カプコンのブースでは、ソニーグループの米ソニー・インタラクティブエンタテインメント(Sony Interactive Entertainment)が2022年8月22日(米国時間)に発表した「PlayStation(PS) VR2」に対応したゲームが体験できるとあって、人の輪が幾重にもできていた。

PS VR2版「バイオハザード ヴィレッジ」の体験コーナーを設けたカプコン
PS VR2版「バイオハザード ヴィレッジ」の体験コーナーを設けたカプコン
(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]