全1588文字

 今回は、米Apple(アップル)のWebサービスやアプリを紹介していく。アップルのサービスと聞くと「Macを持ってないので関係ない」と思う方も少なくないだろう。ところが、Apple IDを持っていれば、アップルのWebサービスをWindows上で動くWebブラウザーでも利用できる。また、Windowsや米Google(グーグル)のWebサービスと連携できる、iPhoneやiPadのアプリもある。

 基本的な使い方は簡単で、Webブラウザーで「icloud.com」にアクセスするだけだ。サインインページが表示されるので、AppleのIDとパスワードを入力すればOK。Webブラウザー上で各アプリが利用できる。

 なお、本記事ではWebブラウザーとしてグーグルのChromeを利用した。FirefoxやEdgeなどでも利用できるのでぜひ使ってみてほしい。

Webブラウザーで「icloud.com」にアクセスする
Webブラウザーで「icloud.com」にアクセスする
[画像のクリックで拡大表示]
AppleのIDとパスワードを入力してサインインする
AppleのIDとパスワードを入力してサインインする
[画像のクリックで拡大表示]

iPhoneで作ったメモがすぐに使える

 WindowsのWebブラウザーでicloud.comにアクセスすると、メールや連絡先、写真などのアイコンが並んでいるので、利用したいものを開けばOKだ。

 まずはメモを開いてみよう。すると、iPhoneやiPad、Macで作成したメモがそのまま開ける。出先でiPhoneに記録したメモ、iPadに手書きした議事録などもすべて閲覧できる。

 もちろん、編集にも対応しており、すでに書いたメモを編集できる。また、新規のメモも作成可能だ。メモに貼り付けた写真やスキャンした書類なども利用は可能だが、WindowsのWebブラウザーから貼り付けることはできないようだ。

 iPhoneで作成したメモやiPadで手書きした議事録を閲覧しながら書類を作る――といった作業には非常に便利だ。Windowsとの連携もかなり実用的なのだ。

WindowsのWebブラウザーでiOSのメモを利用できる
WindowsのWebブラウザーでiOSのメモを利用できる
[画像のクリックで拡大表示]