システム開発を円滑に進めるには、実装する機能に合わせたプログラミング言語の選定が重要だ。多種多様なシステム開発が求められる今、日経クロステックの読者が最も利用している言語は何だろうか。アンケート調査からプログラミング言語の利用実態を明らかにする。

特集
プログラミング言語利用実態調査2022
目次
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GMOペパボが画像処理に「Rust」採用、なぜ「Go」ではダメだったのか
システム開発言語として注目を集める「Rust」。GMOペパボは画像処理にRustを採用した。なぜRustの採用に踏み切ったのか。またどのような効果を得られたのか。取材を基に明らかにする。
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高収入が見込める言語の2位は「C#」、1位は利用者数が多いあの言語
日経クロステックではプログラミング言語についてのアンケート調査を2022年10月11日~10月28日に実施。メインに利用している言語別に平均年収を集計すると、システム開発言語の台頭が顕著になった。
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スキルアップしたい言語は「Python」、2位には注目のシステム開発言語が入る
ITエンジニアにとって、時流に合ったプログラミング言語を習得することは重要だ。では、ITエンジニアがスキルを磨きたいと思っているプログラミング言語は何か。日経クロステックが実施したWebアンケートの結果を見ていこう。
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Pythonが「メインの利用言語」で2位にとどまる、1位に立ったのは定番のあの言語
現在のITエンジニアはどんなプログラミング言語を利用して、どのようなシステムを開発しているのだろうか。日経クロステックが実施したWebアンケートの結果からプログラミング言語の利用実態に迫る。