全289文字
PR

 Androidスマホの迷惑電話対策機能「通話スクリーニング」はスグレもの。「Googleアシスタント」が発信者に応対し、用件を聞き出してくれる。「通話」の設定から同機能を有効にし、対応する音声として男性か女性かを選べば準備完了だ(図6図7)。怪しい電話への対応が一気に楽になる(図8)。

Googleアシスタントで迷惑電話を撃退
Googleアシスタントで迷惑電話を撃退
図6 迷惑電話対策に有効なのが「通話スクリーニング」機能。Googleアシスタントがユーザーの代わりに通話相手から用件を聞き出す。初期設定では無効なので、「電話」アプリの「設定」を開いて、「通話スクリーニング」へ進む(1)~(3)
[画像のクリックで拡大表示]
図7 スマホがWi-Fiに接続していると、「通話スクリーニング」が有効になる(初回時のみ)。続いて応対する「音声」を女性か男性のどちらかを選択(1)(2)、上で選んだ「音声2」は男性)
図7 スマホがWi-Fiに接続していると、「通話スクリーニング」が有効になる(初回時のみ)。続いて応対する「音声」を女性か男性のどちらかを選択(1)(2)、上で選んだ「音声2」は男性)
[画像のクリックで拡大表示]
図8 設定が済むと、着信画面に「スクリーニング」ボタンが現れる(1)(2)。これをタップすると、Googleアシスタントが相手にメッセージを音声で伝え(3)、相手が何か話したらその文言を文字に書き起こしてくれる(4)
図8 設定が済むと、着信画面に「スクリーニング」ボタンが現れる(1)(2)。これをタップすると、Googleアシスタントが相手にメッセージを音声で伝え(3)、相手が何か話したらその文言を文字に書き起こしてくれる(4)
[画像のクリックで拡大表示]