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初めてでも簡単にオリジナル曲が作れる

 YouTubeやInstagramなどのSNSに公開する動画にBGMを付ける際、著作権フリーの音源が必要になる。インターネットを検索するとBGM素材を無料で提供しているWebサービスが見つかる。だが、そこから自分のイメージに合った音楽を探すには、意外と手間や時間がかかる。

音楽ジェネレーターで作曲

 BGMのイメージがある程度決まっているのであれば、探すより自作する方が手っ取り早い。

 「SOUNDRAW」は、AIを使って曲を作成する音楽ジェネレーターのWebサービス。曲の長さや雰囲気、楽器などを選び、「CREATE MUSIC」をクリックすると、複数の候補曲が表示される(図1)。その候補曲を聞き、イメージに合った曲を選べばよい。完成した曲の一部を変えたいときは、そのブロックをクリックして別のアレンジを試してみよう(図2)。

SOUNDRAWで曲を作る
SOUNDRAWで曲を作る
図1 作りたい曲のムードやジャンル、長さ、テンポを選び「CREATE MUSIC」をクリックすると、右の画面に候補曲が並ぶ。再生ボタンをクリックして音楽を再生し、気に入ったものがあったら「この曲を編集する」をクリック
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図2 左下に編集画面が表示されたら、曲の長さや楽器、キーなどを指定し、メロディーやバッキング、ドラムなどをクリックして曲をアレンジしていく。再生ボタンをクリックすると編集された曲が再生されるので、曲を聴きながらさらに編集を重ねていくと、自分の好みに合った曲が完成する
図2 左下に編集画面が表示されたら、曲の長さや楽器、キーなどを指定し、メロディーやバッキング、ドラムなどをクリックして曲をアレンジしていく。再生ボタンをクリックすると編集された曲が再生されるので、曲を聴きながらさらに編集を重ねていくと、自分の好みに合った曲が完成する
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 曲の作成までは無料で試せる。ダウンロードして使うには月額1990円からの有料アカウントが必要だ。作成した楽曲は著作権フリーなため、動画のBGMに使っても問題ない。

AIを使って好みの曲を作る

 もっと自分好みの曲を作りたいと思うなら、DAW(Digital Audio Workstation)ソフトの「MUSIC MAKER 2023 PREMIUM」(ソースネクスト、実勢価格1万4850円)を使ってみよう。このソフトは、音声を録音、編集、ミキシングなどの編集機能に加え、AI自動作曲機能を搭載する。49ジャンルのテンプレートとサウンドプール、曲のパーツや楽器を選んで組み合わせることで、さまざまな楽曲を生成できる(図3)。

MUSIC MAKER 2023 PREMIUMでAI作曲
MUSIC MAKER 2023 PREMIUMでAI作曲
図3 AIによる自動作曲機能を備えた曲づくりの総合ソフト。テンプレートとサウンドプール(音楽素材)、楽器とソングパートを選び、「曲を作成」をクリック
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 完成した楽曲を聴くには、再生ボタンをクリック(図4)。曲のイメージを変えたいときは、サウンドプールを追加購入して組み合わせる。曲ができたら、MP3やWave音源としてエクスポートし、保存しよう。

図4 自動で楽曲が作成される。再生ボタンをクリックすると、曲を聴くことができる。作曲の幅を広げたいときは、ショップでサウンドプールを購入しよう
図4 自動で楽曲が作成される。再生ボタンをクリックすると、曲を聴くことができる。作曲の幅を広げたいときは、ショップでサウンドプールを購入しよう
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