金属材料の販売や金属部品の設計協力・加工を手掛ける技術商社の花岡金属(東京・千代田)は、樹脂系3Dプリンターで鋳造法の一種である「ロストワックス」の原型を造る提案を始めた。手のひらサイズの原型なら製作にかかる時間はたったの約1時間。さまざまな形状の鋳造品を手軽に試作できるため、開発期間を従来の半分程度に短縮することも可能だ。
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