企業研究 マイクロソフト

世界の株式時価総額ランキングで10年前も今もトップ10入りしている唯一の企業、米マイクロソフト。2018年11月30日には一時米アップルを抜いて時価総額1位に躍り出た。
PC時代の覇者はクラウドへの対応で出遅れたが、しぶとく巻き返して売上高を10年で4兆円増やした。富士通1社分に相当する額だ。
PCからクラウドへ、対立から協調へ、売り切り型からサービス事業へ。戦略や商材だけでなく組織と仕事のやり方、人事評価まで変えたマイクロソフトは、WindowsやAzureのベンダーとして、デジタル変革のパートナー候補として、あるいは企業変革の研究材料として、多くの日本企業にとって参考になるはずだ。
パート1 数字で見るマイクロソフト
パート2 しぶとく勝ち続ける理由
パート3 嫌われ者は過去の姿
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