PR

本記事は、日経 xTECHの 「Pixel 3のディスプレーに見つけた線幅2μmの格子模様の正体」(2018年12月03日に掲載)を再編集したものです。

 今回は「Google Pixel 3 XL」のディスプレー部を分解していく。分解と分析にはタッチパネル研究所に協力いただいた。Pixel 3 XLのディスプレーはフレキシブル基板に実装した有機EL(OLED)を採用している。画面サイズは6.3型で画素数は2960×1440である。

Google Pixel 3はディスプレーに有機EL(OLED)を採用した。Google Pixel 3 XLの画面サイズは6.3型で、画素数は2960×1440である。(写真:加藤 康)
Google Pixel 3はディスプレーに有機EL(OLED)を採用した。Google Pixel 3 XLの画面サイズは6.3型で、画素数は2960×1440である。(写真:加藤 康)
[画像のクリックで拡大表示]

 ディスプレー部は、複数枚のシートやガラス板を重ね合わせた構造になっている。ドライヤーの温風とアルコールで接着剤を溶かしながら1枚1枚はがしていった。

ディスプレー部の分解の様子。ドライヤーの熱とアルコールで接着剤を溶かしながら分解する(写真:日経 xTECH分解班)
ディスプレー部の分解の様子。ドライヤーの熱とアルコールで接着剤を溶かしながら分解する(写真:日経 xTECH分解班)
[画像のクリックで拡大表示]