どうする?Java

企業情報システムの開発言語として広く利用されてきたJavaが今、大きな変化にさらされている。米オラクルが提供するJava SEの有償化、JavaアプレットやJava Web Startの廃止、オラクルのJava EEからの撤退、そしてオラクルと米グーグル(Google)が争うJava APIの著作権訴訟──。
これまでJavaを利用してきたユーザーや開発者は、こうした変化に今後どのように対応していけばよいのか。
Javaを取り巻く現状や課題について詳しく解説するとともに、Javaユーザーが取るべき対応策を明らかにする。調査に基づくJavaの利用実態についても紹介しよう。