いよいよ始動!5G

米国や韓国で商用サービスが始まった「5G(第5世代移動通信システム)」。日本でも2019年4月に携帯電話4社への周波数の割り当てが決まり、2019年9月にはプレサービスやトライアルが始まる。商用化の時期こそ2020年3月と出遅れた格好だが、エリアの整備を急ピッチで進め、一気に浸透を図る構えだ。
「高速大容量」「低遅延」「同時多数接続」といった特徴を備える5Gに期待が大きいのは産業用途。自動車や建設、警備、観光、農業などさまざまな分野への応用が想定され、既に多くの実証実験が進んでいる。
以下では、5Gがもたらす世界を改めて確認すると同時に、携帯電話4社が総務省に提出した開設計画から各社の戦略を読み解いていこう。
パート1 5Gがもたらす新しい世界
パート2 携帯電話4社の5G戦略を読み解く
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