米マイクロソフトの「Custom Vision Service」は、独自の画像識別AIを開発するためのクラウドサービスの1つ。AIを一から作るのではなく学習済みAIに追加学習させることで、膨大な学習データもAI開発の高度なスキルやノウハウも必要としないとされる。ではAI開発経験の無い記者が1円、5円、10円、50円、100円、500円という6種の硬貨を見分けるAIを作ると、どれだけの精度になるか。これを試す。
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