「レジェンド」の商品化に向け、それぞれが課題解決に動きだした。各部門の思惑が交錯する「パッケージ検討会」では、開発総責任者の齊藤政昭が絶妙のリーダーシップを発揮し、メンバー全員のベクトルを一つに合わせる。インテリアデザインの懸案だった3次元形状の本杢パネルも、量産のメドが立った。
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