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本記事は、日経エレクトロニクス(2013年2月18日号~2013年7月8日号)に掲載したものです。

若手からベテランの技術者まで、開発現場で最も多用される測定器であるオシロスコープ。本連載では、正しい測定結果を得たり機能を最大限活用したりするための基礎的な知識から測定のコツまでを幅広く解説してきた。最終回となる今回は、仕上げとして「カーソル」と「自動測定」を取り上げる。オシロスコープに備わる便利な機能を使いこなすための知識や手順を丁寧に解説してもらった。(本誌)

 これまでの連載で、オシロスコープの基本的な使い方や各種設定、勘どころなどを説明してきた。今回の第7章は、実際にオシロスコープに表示された情報や波形を、解析データとして活用できる形に仕上げる準備や手順を紹介していく(「感電死のリスクをなくす測定を」参照) 。