連載してきた「オシロスコープを使いこなす~基礎から測定の勘どころまで~」は今回と次回で終了となる。繰り返しになるが、高確度で高精度な測定のために被測定信号に対して十分な性能のオシロスコープを選ぶばかりではなく、使用に当たっての守るべき点を説明してきた。さらに、プローブの選択や接続の注意、オシロスコープに表示された波形から被測定信号に対する望ましい設定項目なども解説してきた。開発現場で多くの技術者が触れるオシロスコープに関して、少しでも測定の手助けになっていれば幸いである。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。