産業用組み込み機器向けのコンピューターモジュールを手掛ける独 congatec社は、ドイツ・ニュルンベルクで開催の国際展示会「embedded world 2018」(2月27日~3月1日)においてプレスカンファレンスを行い、組み込み機器向けのハイパーバイザーソフトウエアを手掛ける独Real-Time Systems(RTS)社の買収を発表した。コンピューターモジュールはマイクロプロセッサーなどのプロセッサーICとその周辺部品を実装した小型のプリント回路基板で、機器のCPUの機能を担う。
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