PR

 韓国サムスン電子は2018年2月25日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2018(MWC2018)」に先駆けてイベントを開催し、フラグシップスマートフォンの最新モデル「Galaxy S9/S9+」を発表した。

Galaxy S9は世界各国で3月16日より発売

 発表会場では、公式スマホアプリと連動したAR(拡張現実)機能をアピールした。参加者はアプリを利用して、手に持った入場バッジをGalaxy S9に置き換えるAR体験が可能で、発表会の途中に「実機」を手に取れる演出となっていた。

 発表イベントには、サムスン電子 Head of IT&Mobile Communications Division兼PresidentのDongjin Koh氏が登壇(写真1)。サムスン電子がMP3プレイヤーやカメラを搭載した携帯電話を発売してきた歴史や、最新の「SmartThingsアプリ」でスマートホームを一括して操作できる近未来を紹介。「サムスンは常に、不可能を可能にしてきた」と語った。

写真1●サムスン電子 Head of IT&Mobile Communications Division兼PresidentのDongjin Koh氏(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●サムスン電子 Head of IT&Mobile Communications Division兼PresidentのDongjin Koh氏(撮影:山口 健太、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

 Koh氏は特に大きな変化として、「スマートフォンで最も重要な機能は、電話をかけることではない」と指摘。2017年には1兆2000億枚の写真が撮影され、1日に50億の絵文字と10億のアニメーションGIFがやり取りされているとの数字を挙げ、「ビジュアルコミュニケーションが、人々の対話のあり方を変えている」と指摘した。

 この状況を踏まえたサムスン電子の最新スマートフォンとして「Galaxy S9/S9+」を発表した(写真2)。世界各国において、3月16日より順次発売する。さらに従来モデルをGalaxy S9に割安にアップグレードするプログラムを展開することにも言及した。

写真2●Galaxy S9/S9+は3月16日より発売
写真2●Galaxy S9/S9+は3月16日より発売
[画像のクリックで拡大表示]

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
日経電子版セット今なら2カ月無料