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 台湾ASUSTeK Computerは2018年2月27日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2018」においてプレスカンファレンスを開催し、スマートフォンの最新モデル「ZenFone 5」シリーズを発表した(写真1)。

写真1●ASUSが新「ZenFone 5」シリーズを発表
写真1●ASUSが新「ZenFone 5」シリーズを発表
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 なお、ASUSは2014年にもZenFone 5という名前のスマートフォンを発売しているが、中身は全く新しい製品に生まれ変わっている。イベントではこれを逆手にとった「#Backto5」とのフレーズを多用した。

最上位機「ZenFone 5Z」は479ユーロから

 発表イベントには、同社CEOのJerry Shen氏が登壇(写真2)。前モデル「ZenFone 4」の世界各国での発表イベントを映像で振り返りながら、「グローバルで高い顧客満足度を得ている。ZenFoneの歴史はまだ始まったばかりだ」と宣言。最新モデルとして新「ZenFone 5」シリーズを披露した(写真3)。

写真2●ASUSTeK ComputerのCEOであるJerry Shen氏
写真2●ASUSTeK ComputerのCEOであるJerry Shen氏
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写真3●新「ZenFone 5」シリーズ
写真3●新「ZenFone 5」シリーズ
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 新モデルはプロセッサーに米Qualcomm製のSnapdragon 636を搭載した「ZenFone 5」、ZenFone 5をベースにSnapdragon 845などハイエンド仕様に強化した「ZenFone 5Z」、大画面ミドルレンジ機の「ZenFone 5 Lite」の3機種となった(写真4)。

写真4●ZenFone 5(左)とZenFone 5 Lite(右)
写真4●ZenFone 5(左)とZenFone 5 Lite(右)
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 展示会場でもZenFone 5Zの実機は公開されなかったが、端末の外観はZenFone 5と変わらず、SoCやメモリー、ストレージなどの性能が異なるという。価格はZenFone 5Zのみ発表し、4GBのメモリー、64GBのストレージを搭載した最小構成で479ユーロ(税込価格)とした(写真5)。

写真5●ZenFone 5Zは税込479ユーロから
写真5●ZenFone 5Zは税込479ユーロから
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 発売時期はZenFone 5 Liteが2018年3月、ZenFone 5が4月、ZenFone 5zが6月とした。詳細は発売地域ごとに改めて発表する予定で、ASUS Japanによれば日本においても発売に向けて検討を進めていくとしている。