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 クラウドから人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)、働き方改革、スマートファクトリーまで。ICTの重要トレンドが一堂に会する展示会の「Cloud Days 名古屋 2018」が6月13日、名古屋市の吹上ホールで開幕した。

2018年6月13日に名古屋市の吹上ホールで開幕した展示会「Cloud Days 名古屋 2018」
2018年6月13日に名古屋市の吹上ホールで開幕した展示会「Cloud Days 名古屋 2018」
(写真:筒井 誠己)
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 初日10時からは、「お客様の輝きにつなげるマツダのモノづくり」と題して、マツダ技術本部の安達範久本部長が、独自のカーデザインを実現する同社のモノづくりについて、プレス金型の革新を中心に講演。日本屈指のモノづくりの拠点である中京地区の参加者に強く訴える内容だった。

 12時からは、タレントであるオリエンタルラジオの中田敦彦さんが、「天才の証明 ~才能を開花させる『戦略』と『選択』~」というタイトルのキーノートに登場。働き方改革が叫ばれる現在、古いルール、価値観、体制に縛られて苦しんでいる人たちが、自らの才能を発揮するための新しい視野や思考をどうやって手に入れるかに関して、自らの経験や芸能界での事例を基に語る。

 さらに午後1時からは「IoTで日本全国活性化!進む地方創生プロジェクト」と題した地方版IoT推進ラボの特別企画セッションを開催。三重県、石川県白山市、岐阜県各務原市のIoT推進ラボのキーパーソンを迎え、日経BP総研イノベーションICTラボの星野友彦所長をモデレーターに、各地域でのIoTプロジェクトの成果や可能性についてパネルディスカッションを行う。

 午後4時からも「2020年以降の自動運転ビジネスを考える」のテーマでパネルディスカッションを実施。Kudan、ディー・エヌ・エー、ティアフォーという注目企業から登壇者を迎え、モデレーターを日経BP総研クリーンテックラボの林哲史主席研究員が務める。

 2日目の6月14日には注目の最新技術を取り上げるキーノートを相次いで開催する。

 11時からはカシオ計算機執行役員生産本部長の矢澤篤志氏がCASIOのスマートファクトリーへの取り組みについて語る。12時からはメディアスケッチの代表取締役でサイバー大学の客員講師でもある伊本貴士氏が、IoT、AI、ブロックチェーンが作り出す世界を占う。

 続いて午後1時からは、中部地域全域をサイバー攻撃から守る中部電力部グループの取り組みを当事者が明かす。午後4時からは、「はじめてのAPI連携、PaaS利用、アジャイル――何が大変だったか」と題して、第一生命保険がヘルスケアアプリをクラウド上でいかに開発したかを紹介する。

 Cloud Days 名古屋 2018は、IoT Japan 名古屋 2018、ビジネスAI 名古屋 2018、働き方改革 名古屋 2018、Security 名古屋 2018、FACTORY 名古屋 2018の各専門展で構成するICTの総合展だ。127社が出展・協賛し、2日間にわたって67セッションのキーノートやセミナーを開講する。