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 No Maps 実行委員会は2018年6月26日、テクノロジーイベント「No Maps 2018」の概要を、デジタルテクノロジーの専門展示会「Cloud Days 札幌 2018」(札幌コンベンションセンター)で発表した。No Mapsは米国テキサス州で開催されている大型イベント「SXSW」に参考に誕生したもので、テクノロジーだけでなく音楽や映画などまでを対象とする多様な内容が特徴になる。

 No Maps実行委員会委員長を務めるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之代表取締役は、「ネットやIT、AIといった新しい技術を活用し、新しい社会を作る実験の場としてNo Mapsを提供する。地元の産業界が新しいことにチャレンジできる雰囲気を促進したい」と説明する。

No Maps実行委員会委員長を務めるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之代表取締役
No Maps実行委員会委員長を務めるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之代表取締役
(写真:浅野 久男)
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 No Mapsでは、期間中にテクノロジーや映画、音楽、デザイン、メディアなどに幅広いビジネス関連した複数の会議や展示、イベント、交流会、実験を札幌市内の様々な会場で実施する。2017年に続き今回が2度目となる。社会実験の場やコンテンツを体感できる場を提供することで、地域を活性化する狙いがあるという。

 No Mapsのメイン会期は2018年10月10~14日の5日間。北海道札幌市中心部の複数の会場で様々なイベントや実験などを実施する。

 会議分野の中心となる「No Maps Business Conference 2018」では、「アトム、15歳。鉄腕アトムは実現できるか?」「平昌オリンピックでのICT活用事例、2020年東京に向けて」など、大小合わせて30のセッションを開催予定。展示分野では、札幌駅とすすきの地区を地下で結ぶ札幌駅前地下歩行空間(通称:チ・カ・ホ)をゾーン分けし、最新技術やアイデアを体験できるブースや、家族で楽しめる実験ブース、道内学生によるメディア・アーツ作品などを展示、体験できるようにする。

 ほかにも第13回目の開催となる札幌国際短編映画祭がNo Mapsの関連イベントとして実施されるほか、音楽イベントの「ROCK DIVERSITY」と「Sapporo Neutral 2018」、クリエイティブコンベンションの「FUTURE IN 100 YEARS」、プログラミング体験が一同に集まる「ジュニア・プログラミング・ワールド2018 with TEPIA」などの多彩なイベントを開催の予定だ。

 イベントのより詳しい内容については、2018年6月28日に東京都内で開催予定のイベントで発表する予定だ。