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 東芝情報システムは、「第7回IoT/M2M展 春」(2018年5月9日~11日に東京ビッグサイトで開催)の東芝グループのブースに、洗濯物の乾き具合を検知する洗濯ばさみ型のセンサー「乾燥ミミダス」を参考出展した。家庭での暮らしを快適化することを狙ったIoT「くらしみらいサービス」に含まれるものである。

左が「くらしみらいサービス」、右が「乾燥ミミダス」の説明パネル。右下は乾燥ミミダスの設置イメージ。日経 xTECHが撮影。説明パネルは東芝情報システム
左が「くらしみらいサービス」、右が「乾燥ミミダス」の説明パネル。右下は乾燥ミミダスの設置イメージ。日経 xTECHが撮影。説明パネルは東芝情報システム
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 説明員によれば、くらしみらいサービスは2017年12月に東京ビッグサイトで開催の「第2回 [高性能] 住宅設備 EXPO」でも参考出展した。その際には、リフォーム事業者向けにアピールしたという。すなわち、住宅内に設置したセンサーからデータを取得し、リフォーム提案に役立てるというもの。例えばリフォーム前の住宅の浴室や脱衣場に温度と湿度のセンサーを設置し、リフォーム依頼者が実際に使った際の温度と湿度を収集する。これで、脱衣場の暖房機や浴室乾燥機などの仕様を見極める。

 乾燥ミミダスは浴室に干した洗濯物に向けた湿度センサーである。洗濯物が乾いたら、乾燥機を止めて、節電につなげるというのが、開発の目的とのことだった。住宅設備 EXPOでは、くらしみらいサービスの中で最も好評だったのが、乾燥ミミダスだったので、今回のブースでは、くらしみらいサービスと乾燥ミミダスの両方で同じ大きさの説明パネルを作ったという。また、当初は一般的な樹脂製の洗濯ばさみのような外観だったが、ウサギのような愛らしい外観に仕立てた。なお、乾燥ミミダスは、洗濯物の下方に挟む形でセットする。

右から2つ目がオリジナルの乾燥ミミダスで、一般的な洗濯ばさみに近い外観。現在の乾燥ミミダスはエンドユーザーに親しみを持ってもらるデザインにしたという。日経 xTECHが撮影
右から2つ目がオリジナルの乾燥ミミダスで、一般的な洗濯ばさみに近い外観。現在の乾燥ミミダスはエンドユーザーに親しみを持ってもらるデザインにしたという。日経 xTECHが撮影
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■変更履歴
この記事の掲載当初、タイトルに「東芝情報システムズ」とあったのは「東芝情報システム」の誤りでした。お詫びして訂正します。タイトルは修正済みです。